今回は国際航空券の税金について少しご案内したいと思います。
 燃油料という税金のような航空券代金のようなよく分らない制度が各航空会社で採用され旅行代理店とお客様はかなりの苦労を強いられています。

  2004年12月に導入されてからしばらくしてタイで航空券より税金のほうが高いという現象が起こりました。
「タイの航空券は航空券代金より税金の方が高いんだって!」
というと社内で笑い声がおこったものでした。現在日本ではもうタイを笑うことができない状況になっています。
  成田発で中国やアジア行きの航空券を購入すると航空券と同額かそれ以上の航空券を払うことがいまや当たり前になってきました。
  4月1日よりさらに燃油料が値上げする航空会社が多く税金の方が航空券本体より高い航空券は今まで以上に多くなると思います。
  
  同じ行き先(距離)なのに燃油料の金額が異なるのは航空会社以外はだれも納得できる制度ではありませんがその中でも税金が安い航空会社がいくつかあります。
  私がアジア担当なので欧米路線の税金は省きますがキャセイパシフィック航空がダントツに税金が安くタイ国際航空も良心的な税金設定になっております。またパキスタン航空は燃油料そのものがなく最初は応援していましたが燃油料がない変わりに突然航空券代金が値上げになり予約を以前からしているおお客様も予約時より航空券代金が高くなるという最もお客様にご迷惑をおかけしてしまうことが昨年だけで数回ありました。
  また日系航空会社は航空券代金を値下げして燃油料を値上げする商品が多く税込のお客様が最終的に支払う合計金額は毎年120%増しぐらいになっているように感じます。
  
  さらに悪循環を呼んでいるのが燃油料がドル建てが多いということです。為替のレートにより変動するため燃油料金の設定が困難になっております。
  日本旅行業協会はせめて燃油料は円建てにするように各航空会社にお願いをしているようですがなかなか話がうまくいっていないようです。

 一旅行業者のスタッフとしては何の権限もありませんがもうちょっとお客様にわかりやすい制度にして欲しいと思います。
 
 またお客様もなかなかインターネット上だけで税込合計で安い航空券、もしくは欲しい航空券が探しにくい状況です。是非旅人舎にお問い合わせいただきお客様のニーズに合った航空券をご案内したいと思います、税込で。。。

 
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(株)旅人舎:林 しんいち